常光寺の住職（豊巻宗道氏）と後継の隆道さん
　（　後の老杉が伐採した杉の木　）

　　　　写真で日戸集落をご紹介します。
　<特にも、日戸出身の方に、ご覧いただきければ幸いです。>

伐採前に皆んで集まって住職がおつとめ

常光寺の老杉　　芯が腐食し倒伏が心配のため　惜しまれながら伐採

伐採した老杉の根元（腐植していました。）

　伐採する６月１３日には、檀家約３０名が「老杉とのお別れ」に集まりました。
　樹齢は、年輪が細か過ぎて当日には確認できませんでした。老杉閣に置いて皆んなで数えようと輪切りにして保存して置くそうですので、お盆に数えられるようになるかも！（何年たっているのかな〜？）
　伐採当日は朝から快晴で、６０トンという大きなクレーンで転ばないように吊りながらの作業で、釘の平の柳沢常男さんの、クレーンに吊った籠に乗ってチェンソーを持っての切断作業は鮮やかなもので、めったに見ることのできないものでした。

初回の今回は、常光寺と八幡神社をご紹介します。

＜２０１０．１．２５＞.

　　　　　　　八幡様前の東屋
　訪れる人、地域住民の憩いの場となっています。
　発電所の方から引いた湧き水もあります。

「寺坂」から見た「常光寺の老杉」、山門入口の「こぶ」も若干やつれましたが健在です。今ミツバチは引っ越していませんが！

長年、日戸常光寺のシンボルとして親しまれてきた老杉の内の一本の芯が腐食し、倒伏して本堂、通行中の方への被害が心配されることから、６月１３日やむなく伐採されました。

日戸八幡様の鳥居と石段、鳥居の右側は市指定の天然記念物「けやき」

ご希望の場所がありましたら、ご連絡ください。順次掲載したいと思います。

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